連日の梅雨の雨で今でも思うことがあります。
まだ鮮明に脳裏に焼き付いている広島の土砂災害豪雨の日の事です。
たくさんの方々がお亡くなりになられ、広島中が大混乱に陥ったあの災害の事です。
私自身身内の安否を確認しながらも災害地域へ義援物資を届けたりと体も心も憔悴しきった記憶があります。
だから暑いこの季節nの雨が降るたびに当時の記憶が蘇るのです。それは決して良い記憶でなく、雨が降り始めるたびに「これ以上強くならないでくれ」
と願うのです。
かなりいつも不安な気持ちになってしまうんですね。
広島で生きている限りずっとこの気持ちは付いて回るかと思います。
しかしこれを教訓にして、災害に対して危機感を持って生きていこうと思っているのです。