数ヶ月でなく数年間空き家として放置されていた家を今日は遺品整理を行いました。
通常の方の認識ですと空き家整理と捉えられるのでしょうが、そのお住みになっていた方が亡くなっておられましたら、当社としては遺品整理としてお受けしております。
亡くなられた故人を慎む気持ちを持って整理に挑むのです。
この度整理しました家は昭和中期の古い木造の家で、障子や柱の作りなど昭和の雰囲気を感じさせました。
また家財道具は散らかっており、まずはそれらを分別しながら整理する作業を行います。 そして必要なものとそうでないものを丁寧に施主様に聞きながらお返しし、残ったものを廃棄するという作業を一部屋一部屋丁寧に行なっていきます。
そうすると数時間でここまで綺麗になります。